ロケット

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ロケットは宇宙へものを運ぶ輸送機 使い捨てはもったいない

宇宙空間へ人工衛星や物を運ぶロケット 1回の打ち上げ費用は大型ロケットだと70~120億ほど 宇宙という特別な場所へ運ぶとはいえ車や飛行機と同じ目的は、モノを運ぶ輸送機 ”今の費用は高すぎる” ということで「どうやっ...
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ロケット打ち上げ”種子島宇宙センター”行って思ったことは「進化」が必要

急きょの出張で何年ぶり、いや10年ぶりにH2Aロケットの打ち上げ場の種子島宇宙センター(TNSC:Tanegashima Space Center と僕らはよんでいる)を訪れた。  H2A 41号機打ち上げ成功の3日後。町には...
2020.05.31
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新しいh3 ロケットの開発には”失敗は付きもの”というマインドセット

日本では新たな大型ロケット”H3ロケット”の開発が進んでいる。打ち上げが2020年度に打ち上げ予定でそこを目指して、急ピッチで開発が行われている。 僕もそんなロケットの一部たずさわっている。 はっきりは書けないが”試験をする度に...
2020.05.31
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”ワインの栓コルクがロケットを守る”という時代の終焉 新たな材料で進化する!

地球の大気を突き抜けて、宇宙へ進むロケット その過程、ロケットは超高速で進むので、表面温度は空力加熱:空気の吹き溜まりができ、その中の分子の活動が超活発に動く運動エネルギー⇒熱エネルギーとなり約300度ほどの高温になる。 ...
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”分離→加速”を繰り返すことで、宇宙まで行けるようになったロケット、その分離する方法は?  

最近では世界で大小問わず日常的に打ち上げられるようになったロケット  日本では大型ロケット”H2A",堀江さんが出資しているインターステラテクノロジーの試験ロケット "MOMO"など年間で10回ほど打ち上げられている。 ロケットが宇宙ま...
2020.05.31
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これからの日本のロケットは、アメリカやヨーロッパ、世界のロケットに対抗できるか?(大型ロケット編)

今、日本では次期大型ロケット”H3”の開発がすすんでいる。 これは、現行のH2Aロケットよりも大型化し、より大きな衛星を静止軌道(高度36000kmで地球の自転を同じように動く軌道)に乗せる需要を実現させるためで、打上げコストも約50...
2020.05.31
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ロケットの作り方

その① ロケットの先端『ノーズコーン』の作り方 今回は”ロケットの作り方” 第一弾として ロケットの先端部分、”ノーズコーン”と呼ばれるパーツの作り方をお伝えします。 かたちは空気抵抗を考えて、流線形で新幹線の先端と同じように...
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2019年 亥年にふさわしい?猪突猛進型 のイプシロンロケットの打ち上げは間近!

僕らが手掛けたイプシロン 4号機いよいよ1/17(木) AM10時前に打ち上げ予定、そのとき、リアルタイムでライブ映像を見ているだろうか。 イプシロンは今年の干支のように一度、火が付いたら止まらない固体燃料(火薬)の猪突猛進ロケットだ...
2020.02.29
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初の民間衛星での打ち上げ成功!イプシロンロケットがこれから見据える先はせかいじゅう!

1/18朝 イプシロンロケットとしては初の民間受託した衛星を載せて打上、見事に衛星軌道に投入し成功しました。 朝方だったため、夜行雲というロケットの燃焼ガスに含まれるチリなどが核になり雲を作る現象でオーロラのような美しい光景がひろがり...
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ロケット打ち上げは地元漁業組合の協力があってこそ!

宇宙ちゃんねる自身もバッチリたずさわっているイプシロンロケット3号機。 もうすぐ打ち上げです!1/18(木)以降の朝に早い時間に打ち上げ予定です。 (当初は1/17(水)でしたが、天候不良が予測されるため延期となっています。ロケ...
2018.01.20
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